ギリシャの精神文化隆盛の時代から、賢者の多くは、小石を握り、精神の安定と集中力を高めてきました。
かのイギリスの宰相チャーチルも「ポケットの友達と相談している」といいながら、ポケットにひそませた愛用の小石を握り、気持ちを落ち着かせた上で、重要な判断を下したと言われています。
Dharmaは、日々降りかかるストレスから心を落ち着かせられるよう、究極の触り心地を目指して作られました。
製作を担っているのは、オーダーメイドを得意とするジュエリー工房「ZORRO」。ずっしりとした感触は、ZORROの想いが詰まっている証です。
日本文化を世界にプロデュースしているジャパノロジー・ミュージアム代表の山縣基与志さんと、ジュエリーデザイナー集団ZORROで働く今井吾郎さん。二人のコラボレーションによって握り石「Dharma(ダーマ)」は生まれました。